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BASIC12|[裾の処理] 基本中の基本

心斎橋リフォームではお客様の用途に合わせて
最適なクッション感がでるようにフィッティングさせていただいております。

踝丈

裾幅が細いパンツにクッションを入れると
裾がダブついてだらしない印象になりがちです。

そこで全体的にスリムなパンツは踝を目安に短めに丈上げするのが綺麗です。

特にアメリカントラッドやアイビーを趣向される方にはお勧めです。

ハーフクッション

タキシードやモーニングなどに代表されるフォーマルウエアは
裾がダブつかないようブレイシーズでパンツを釣って
常にその状態をキープするのがルールです。

このとき一番エレガントとされるのがハーフクッションです。

クッションとは、裾にできる窪みのことを指します。
さしずめハーフクッションは少し窪みができる程度とお考えください。

因みにここでは裾をダフルにした写真を使っていますが、
フォーマルユースの場合はシングルでモーニングカットがお約束です。

ワンクッション

日常的なスーツスタイルやドレス衣料はワンクッションが最適です。

裾に大きな窪みができるサイズが目安です。